子供と犬とキャンプ。
BACKWOODを1日1組限定のキャンプ場にすることにしました。
自然とキャンプそのものを楽しむスタイルですので、水道・トイレはありませんので、もしかするとハードルが高いかもしれません。(自然へ還すスタイル)
ただし、ビールはたくさん販売しております。
第一号は我が家。子供もテント張りと寝床作りをどんどん進んで手伝ってくれ、なんか楽しい。
犬もいつもと違う場所でワクワクしている様子でずっとくんくん。
後日、札幌から1組目のお客様がきてくださり、とても喜んでいただけました。
悩みはどこのキャンプ場でも混んでいるということ。
キャンプ慣れした方は楽しめる場所だと思います。
こちらからご予約、もしくはインスタでメッセージいただければと思います。
タグ: BEER
-
-
4月中旬、店休日に久しぶりにkottaでランチ。
素敵なポスターはあったけど、メニューには無かったような気がするハートランドがあったので、早速オーダー(コロナ前はあったのかな?)。
ハートランドは大好きなビールで思い出というか、ビール大好きにさせてくれたビール。
学生時代に個人経営の居酒屋でアルバイトをしたいた時に、そこでだされていたのがハートランド。
夕方オープン後に最初の波が収まると、いつもハートランドジョッキで飲ませてくれました。
それが本当に美味しくてそれからビールを本当に好きになったのです。
何年経っても美味しいビール。最高です。
とある日、アマゾンプライムでふと目に留まった「おいしいコーヒーの真実」。
これもこのような側面の一方では、という角度を変えると違うものが見えてくる事例。
作れないものを消費する側としては少しでも行いの良いものをセレクトしていきたいと思います。
いつも視点の鋭いスペクテイターのバックナンバーの新品が入荷。
2012年、13年くらいの号でも全く新鮮。
普遍的なテーマを時代が関係無い切り口で編集しているのがよくわかります。 -
移住前に何度か洞爺湖に泊まった際にいつも満席で待ち時間があり、断念し続けていたハイドゥンでとうとうハンバーガーを食べられました。
昨年の夏以来のハンバーガー、車もあるのでノンアルと共に。
!ノンアルが美味しい。サーバーから注ぐノンアルは結構美味しいのが新しい発見。もちろんハンバーガーも。
(開催中の佐藤みつぐ骨折展も最高に素敵なイラストを見られます)
ハイドゥンのお二人はいつも楽しいことは楽しい!と過ごしているように見え素敵で、佇まいに刺激を受ける。不思議だ。
函館のH.M.Worksのビールもとうとう入荷。
バリエーション豊かなになってきた冷蔵庫はパンパン。
少しずつでも美味しいビールを紹介していければと改めて思った3月末でした。 -
モノよりコトと言われて随分経ちますが、それを表現したエスコンフィールド。気分は百貨店でもショッピングセンターでもなく、アウトレットでも無い。野球場をメインとした新しい商業施設にはヨナヨナエールが醸造も含めて入っており、道内のブルワリーを招待したお披露目があったそうです。
美深から参加した高橋さんが、その帰り道にBACKWOODに寄ってくださいました。
美深やヨナヨナのお話を聞かせてもらったり、本の話や過去の面白話などあっという間に時間が過ぎました。
一緒に来てくれた美深のスタッフ野崎さんは春が終わったら、美深白樺ブルワリーからMITOSAYAに転職するとのこと。(野崎さんも超絶本好き)
EN ROUTEという服飾ブランドを運営していた時に、お店の品揃えの一つとして、ユトレヒトの江口さんに本の選書を頂き(EN ROUTEのディレクターを通じお願いし)、少しだけ江口さんとお近づきになれました。
その際に、実はユトレヒトを譲渡してドイツにジンを習いに行くんですという話を聞いてのけぞったのを思い出しました。そして今のMITOSAYA。
当時は思いもよらなかったことが北海道に来てから再び話題にあがることが多い日々。
興味のある方向性がざっくりあっていると掠るものですね。 -
海と山に挟まれた最高の立地の洞爺湖町。
我が家のエリアは有珠山の噴火によって出来た土地だなというのを日々実感しています。
冬の有珠山も最高の眺めです。
家を出てから湖の温泉街へ有珠山を眺めながら、Lake Toya Beerの商品を受け取りに。
我が家で収穫いただいた山葡萄Aleが好調でこの時追加した分もとうとう完売しました。
酸味とビール感のバランスがよく美味しかったです。BACKWOODに卸してくださっている菓子美呆の稲尾さんの詩集、涙の歌。
これまであまり詩に触れてこなかったのですが、稲尾さんと知り合い、美呆の付録の毎月発行されている家族新聞から、
詩というものがぐっとに身近に感じられ、ご本人がこの本を出されているというのを知り、これがまた装丁から詩まで素晴らしく良かったのです。
自分の気持ちと漠然とした疑問と不安と喜び、色々な感情を思い起こさせてくれます。
日々のこういう気持ちの揺れを感じながら過ごせたらと思います。新書ですが、新たに入荷した楠木健シリーズ。
この方は前職で一度お仕事を受けていただき、あまりのキレの良さと言葉のチョイスと表現が面白く、虜になってしまいました。
一度所属されている大学の部屋にお邪魔した時に、真っ先にカツラを被って衣装を着て歌っている写真を見せてくれ、
これはプレスリーを歌っている時の自分で楽しかったと説明され、頭の中で大爆笑した記憶があります。
この頃、仕事とはいえビジネス書を読むのに疲れてきていたのですが、(どれも書いてあることが一緒に思てきていた)
自分の考えがまだまだ物事の奥まで入っていっていないなと痛感させられたのが楠木健のトークと本でした。
笑えて鋭いという稀に見る本たちです。