山と道HLC北海道

2024年5月
山と道HLC北海道 のULハイキングワークショップをBACKWOODの敷地で開催してくださいました。
洞爺湖温泉街から有珠山に登り、海側へ降りて、BACKWOODまでのハイキングコース。
クラフトビールを頭に思い浮かべながら歩いたそうです。笑。

みなさん、あまりにも楽しそうに美味しそうにビールを飲んでいるので、我慢できずに、少しだけ輪に加わらせていただきました。

ビールを飲みながらのテント設営などのワークショップは盛り上がった様子。
翌日は温泉街へ戻り、ZERODAY の3miles clubへも参加されていました。

楽しいことの楽しみ方のバリエーションがすごすぎます。

素敵なイベントの場所に選定いただきありがとうございました。

馬耕

2024年4月。我が家の果樹エリアの果樹たちが枯れたり、枯れそうだったりしたので、果樹とさようならをし、畑にすることにしました。
念願の我が家を馬で耕やすということが実現。
面積もそれほどでは無いので一瞬で耕し終わりました。すごい。
馬と犬と猫(この後の夏にロバの訪問もありロバも知ることになる)、と人間の距離感の絶妙さに人間と動物の歴史を想像しながら、お馴染み愛星と花雪を眺めていました。
おそらく、牛や羊や鶏など他の動物ももっと近づくと不思議な感じを覚えるかもしれません。
生産性が高いというのは本当にいいことなのかと、腕組みをしてしまいました。
鈴木家のみなさまいつもありがとうございます。

土馬森 馬と人のつくる風景

2024年4月6日~7日。
Camp & Goにてhorse made landscapeの写真展と馬耕米や豆、そしてhorse farming saisonの販売イベントがありました。
街中で見る馬は迫力が倍増。
ある人にとっては日常がある人にとっては非日常となるとても楽しいイベントにジョインさせて頂きました。
horse farming saison、販売時から好評をいただき、現在は2回目の醸造が終了し定番として継続販売となっております。
静かに、楽しく過ぎる毎日に似合うビールを飲めて嬉しい嬉しいです。
ありがとうございます。

八雲の熊

ここまでたどり着くのにどれくらいの時間を費やしたのかというのをついつい想像してしまう、木彫り資料館。
会社員時代に新規事業の存続判断基準が3年単黒、5年累損解消という基準がありましたが、そんなスピード感だと世に残せるものは出来ないと思うな、なんてことをついつい考えてしまう熊たちでした。

熱量

ビールへの熱量がすごい人の話を聞きながら飲むのは最高のつまみです。
人の意見はすごく大事ですが、それ以上に自分のスタンスが重要。

ビール愛が最高でした。
@whiteseed_beer

ビール愛最高でした。
2杯で帰るつもりが6杯も。
函館の楽しみがまた1つ増えました。

いつも元気の出るトークをありがとうございます。

倶知安でのPOP UP

日本全国、本屋が激減中。
アマゾンによる購買行動の変化によるものか、SNSによる時間配分の変化か、スマホによる生活様式の変化か、雑誌が面白くなくなったからか、きっと全部なんでしょうが、書店経営のシステムも大きいなと小さいながらも書店を初めて思っとおります。
ちなみに当店のような小さな書店は新潮社などの大きな出版社の本を扱うのは難しいのです。(お金がかかる)

先日はとある大型書店に行った際に、本が大好きな自分でもげんなりしてしまうという初めての経験をしました。
なんでも意思が必要だなと実感した次第です。

2024年3月1日〜3日、倶知安町sproutが運営するCamp & Goにて書籍をメインとしたPOP UPを開催させていただきました。
今回で2回目。いつも書籍を大変喜んでくださり嬉しい嬉しいです。
読書好きにはいつも通っていただけるような、普段、本を読まない方にも興味を持ってもらえるように、ますますアンテナを立てないとと、たくさんの方にお買い上げ頂き、益々気がひきしまるPOP UPでした。

ありがとうございました。