馬耕

2024年4月。我が家の果樹エリアの果樹たちが枯れたり、枯れそうだったりしたので、果樹とさようならをし、畑にすることにしました。
念願の我が家を馬で耕やすということが実現。
面積もそれほどでは無いので一瞬で耕し終わりました。すごい。
馬と犬と猫(この後の夏にロバの訪問もありロバも知ることになる)、と人間の距離感の絶妙さに人間と動物の歴史を想像しながら、お馴染み愛星と花雪を眺めていました。
おそらく、牛や羊や鶏など他の動物ももっと近づくと不思議な感じを覚えるかもしれません。
生産性が高いというのは本当にいいことなのかと、腕組みをしてしまいました。
鈴木家のみなさまいつもありがとうございます。

八雲の熊

ここまでたどり着くのにどれくらいの時間を費やしたのかというのをついつい想像してしまう、木彫り資料館。
会社員時代に新規事業の存続判断基準が3年単黒、5年累損解消という基準がありましたが、そんなスピード感だと世に残せるものは出来ないと思うな、なんてことをついつい考えてしまう熊たちでした。

函館 ozigi brewing

函館くらいの都市感(旧市街が残っているような雰囲気)が好きなのは人間の歴史を感じるから。
当店の冷蔵庫が小さいため、ozigiブルーイングのビールは頻繁ではありませんが、定期的にオーダーさせていただいております。特にフルーツ系とセゾン、ヴァイツェンが好み。

初めてお邪魔した時に、飲み放題がメニューにあって、ガバガバ飲んで少し度が過ぎたかなと反省しつつ、酔っ払いながら取り扱いのお願いをしたのが2023年の3月。
いつも優しい笑顔で美味しいビールを醸造し、接客もしてくださる石垣さん。
今回もありがとうございました!

日々。20240206

2月6日の日記。
つららや雪、確かに子供の頃だったら食べていたと思う。

子供も犬も毎日毎日、飽きずに遊び続ける。
店の屋根から出ているつららも分け合い、舐め合い。。。。

早朝

暗いうちに外出すると、霧の世界であることがあり、まるでモノトーン映画の世界にいるようで、今日一日くらいはずっとこの天候であって欲しいと思うことがあります。

犬との日々

時々散歩が面倒な時もあるけれど、行ったら行ったで結局いつも楽しい。

時々凛々しい姿を見せることもあるけれど、基本ビビりの我が家の犬は子供に似てる。不思議。