クラフトビールというと、割と騒がしいパターンと寡黙なパターンの振り幅が大きい気がしています。
僕個人はお店飲む場合、一人で、多くても3人で飲むのが好き。
クラフトビールを販売しようと思い、真っ先に取り扱いをしたいと思い、行ったのが美深。
美深白樺ブルワリーの高橋さんは濃いキャラクターでありつつ、誠実な人柄はビールそのまま。
その美深白樺ブルワリーと月と太陽がコラボしたビールがあるということで、お店に伺うと、美深高橋さん、月と太陽の森谷さんと佐々木さんがいらして少しだけ一緒に飲む事ができました。
ここに来る前にMOYA MOYA BASEと、HOPKOTANで数杯飲んで酔っ払ってしまっていましたが。。。
みなさん、誠実な人柄が滲み出ていて、好きなビールと人がマッチしているなと改めて思いました。
群れたり、ウェーイと騒いだりするのが苦手な僕はビールの好みもそんな感じです。(わかりづらい?)
改めて北海道のクラフトビールの入り口ショップとして頑張ろうと思った次第です。
カテゴリー: 石狩
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いつも札幌に行く際に横目にみながら通り過ぎていた定山渓ファームに花と果物を見に。途中、ソーケシュ製パンに寄り道をしつつ。
我が家の庭のデザインの参考にと今回をはじめちょこちょこ、色々見て回りましたが、結局好きにするのが一番と落ち着いたような感じです。
各所なんとかガーデンのようにそもそも広大では無いので。
花はいつどんな時でも本当に綺麗なのが見ていて楽しい。ビールを飲みたくなります。 -
7月上旬、ARAMAKI WEAR試作で恵庭のARAMAKIのアトリエへ。
パーカーをメインとしたカットソー群に輪転機の版を使ったプリントを施したオリジナルウェアを制作することに。ボディは驚くほど品質の良くなっていることと、小ロット(無駄に多くオーダーしなくて良い)対応を重視して、united athleを使うことにしました。
一つ一つにインパクトがあり、デザイン性のある文字たち。いい具合に試作品ができましたので、販売が楽しみとなる良い結果で終わることができました。
なにしろ村上さんが一番喜んで、着たがってくれたのが何より良かったと思います。
そのあとは札幌に移動し、まだ飲んだことの無い、streetlight brewingへ行ってきました。
結果は現在お取り扱いさせていただいている通りですが、美味しかったです。全体的にクリーンな味わいで飽きがきません。
企画力、デザイン性の高いパッケージも魅力の1つ。
店頭の椅子にVitraのティプトンを使っているのもちょっと懐かしい感じがして嬉しかったり。
これからよろしくお願いいたします。
そして以前より大好き、月と太陽とHOP KOTANで飲んで酔っ払い、早々とホテルで爆睡し、翌朝6時にはホテルを出て洞爺湖町へ向かいました。
基本的にあまり旅行欲や、遠出をしたい気持ちはあまり無くなってはいますが、いわゆる現場、本場を巡るのは毎回とても心を落ち着かせてくれますし、
いいものをちゃんと伝えようと改めて思い直します。 -
酒と本と木の店をやろうと思い、品揃えで真っ先に、そしてどうしても販売(紹介)したかったのがARAMAKIでした。
最初のコンタクトからいつも丁寧な対応で連絡をくださる代表の村上さん。
前職(洋服のセレクトショップ)では色々なところに取引を断られた経験もあり、商談はドキドキでした。
恵庭のARAMAKIのアトリエなどを訪問した際は、色々なプロダクトや試作品、そして鮭箱などがたくさんあり、1人興奮してはしゃいだだけでしたが、こころよく商品を取り扱わせていただくこととなりました。
鮭箱が漁業だけではなく、林業まで、そして海・川・山のことにも繋がる、商品そのものに、そこまでの時間を感じる、北海道代表ともいえる商品と思っています。
代表の村上さんは宮大工(思考は大工であると同時に経営者&クリエイター)、楽器担当の鹿川さんはギタークラフトの講師まで努めた釣り名人のギター職人で、チームから生み出されるものが逸品。(もう一人の小山さんはお会いできておりませんが、ご出身がBACKWOODの近所!)
商品を納品くださった時は我が家でBBQ(村上さんの息子さんが自家製ブルーベリーのデザートまで作って持ってきてくれ、焼き担当も)、オープン後はオープン祝いに家での採れたて野菜を持ってきてくださいました。(美味しかった!)
長く販売していきたいと思っています。 -
近所にはクラフトビールを売っているところがないので、買えるときはまぁまぁまとめ買いをしますが、一瞬で飲み終わってしまいます。
札幌では今回BEER CELLAR SAPPOROという店で買い物をしました。
細かい感想は忘れましたが、やっぱり美味しい。どれを飲んでも美味しい。
不思議とデザインと味が連動するのは気のせいか。。。錯覚か。。。
はやく酒販免許が届かないかな。。。。 -
久しぶりの都会。久しぶりの美術館。
子供の歯医者通院で札幌へ。我が家から札幌までは約100キロですが、遠くないという感覚になりました。当然日帰り。
コレクション展では、クリスチャン・ボルタンスキーの作品が展示してあり、やっぱり何とも言えない刺激を受ける。
で、我が家に帰ると都会との違いの大きさに自己満足し、ひっそりとほくそ笑む。