






2024年、6月末から7月の頭にかけて。
庭の植物たちがますます賑やかになり、食べて美味しいものがどんどんできてくる。
保存のために発酵させたり、忙しい日々。何度も何度も言ってるかもしれませんが、季節の高低差がすごい。一気にいろいろ盛り上がり、一気に静かになるの繰り返しがたまりません。
BACKWOODの私的写真日記
2024年、6月末から7月の頭にかけて。
庭の植物たちがますます賑やかになり、食べて美味しいものがどんどんできてくる。
保存のために発酵させたり、忙しい日々。何度も何度も言ってるかもしれませんが、季節の高低差がすごい。一気にいろいろ盛り上がり、一気に静かになるの繰り返しがたまりません。
デジタルカメラとスマホカメラの写真がほぼ全てとなった今、写真に感動することが滅多になくなりました。面白かったり、素敵だなと思う写真はもちろんたくさんあります。
フィルム写真には今でも感動することが多々ありますがそれが何故だかは自分自身ではまだはっきりしません。
デジタルはデータだけど、フィルム写真は光が写っているなというのが今の時点で思うところ。
星野道夫の写真には時間が写っています。距離が写っています。光が写っています。暗闇も映っています。見えないものも写っています。
星野道夫の書籍を読まずとも写真だけでもあらゆるものが写っているのを感じる写真はいつも感動。
2024年6月帯広美術館で開催された展覧会、日帰りで行ってきました。
ひたすら運転して、写真展だけみて、まっすぐ帰るという強行ぶりでしたが、見に行って本当に良かったと1年たった今でも思います。
経営理念、約束を守る。痺れます。
農薬・化学肥料を不使用の自然栽培米(契約農家含む)と自社の山と井戸の天然水のみでお酒をつくる仁井田本家。
このつくり方はすごいのです。本当に米と天然水以外、何も入れていない。酵母も蔵の中を漂う野生酵母。
桶も所有する山の間伐材で製作。
2024年6月。BACKWOODでの取扱いを始めるにあたり、酒蔵を訪問してきました。
創業313年。現在は18代目。
トレンドに左右されず、我々がつくるべき酒はこれだと邁進する哲学、人は人、自分は自分。
300年以上続く酒蔵、世の中に認められ、求められている存在。
この先は何もないという奥まった立地、
僭越ながら、BACKWOODとの親和性を感じました。
2024年6月前半。
相変わらず外時間が多い。
子どもは創造性溢れる飲み物を作ってくれ、花輪をつくり大忙し。
楽しい楽しい春後半。
2024年5月後半
とにかく外。外での食事、お酒、遊び。とにかく気持ちのいいこの時期はほぼ外で過ごします。
屋根のない場所の気持ちの良さを満喫できる春から初夏の時期は最高です。