



ここまでたどり着くのにどれくらいの時間を費やしたのかというのをついつい想像してしまう、木彫り資料館。
会社員時代に新規事業の存続判断基準が3年単黒、5年累損解消という基準がありましたが、そんなスピード感だと世に残せるものは出来ないと思うな、なんてことをついつい考えてしまう熊たちでした。
BACKWOODの私的写真日記
ここまでたどり着くのにどれくらいの時間を費やしたのかというのをついつい想像してしまう、木彫り資料館。
会社員時代に新規事業の存続判断基準が3年単黒、5年累損解消という基準がありましたが、そんなスピード感だと世に残せるものは出来ないと思うな、なんてことをついつい考えてしまう熊たちでした。
ビールへの熱量がすごい人の話を聞きながら飲むのは最高のつまみです。
人の意見はすごく大事ですが、それ以上に自分のスタンスが重要。
ビール愛が最高でした。
@whiteseed_beer
ビール愛最高でした。
2杯で帰るつもりが6杯も。
函館の楽しみがまた1つ増えました。
いつも元気の出るトークをありがとうございます。
日本全国、本屋が激減中。
アマゾンによる購買行動の変化によるものか、SNSによる時間配分の変化か、スマホによる生活様式の変化か、雑誌が面白くなくなったからか、きっと全部なんでしょうが、書店経営のシステムも大きいなと小さいながらも書店を初めて思っとおります。
ちなみに当店のような小さな書店は新潮社などの大きな出版社の本を扱うのは難しいのです。(お金がかかる)
先日はとある大型書店に行った際に、本が大好きな自分でもげんなりしてしまうという初めての経験をしました。
なんでも意思が必要だなと実感した次第です。
2024年3月1日〜3日、倶知安町sproutが運営するCamp & Goにて書籍をメインとしたPOP UPを開催させていただきました。
今回で2回目。いつも書籍を大変喜んでくださり嬉しい嬉しいです。
読書好きにはいつも通っていただけるような、普段、本を読まない方にも興味を持ってもらえるように、ますますアンテナを立てないとと、たくさんの方にお買い上げ頂き、益々気がひきしまるPOP UPでした。
ありがとうございました。
2023年8月19日、倶知安のCamp & Goのホワイトルームというスペースで1日限りのPOP UP STOREを開催いたしました。
オーナーのYoshiさん自ら本が大好きということもあり実現しました。(一番入り浸っていた。笑)
「本屋が無い」という少し寂しい街が増えています。
ニセコエリアも本屋らしい本屋が無いということで、とても多くの方に楽しんでいただけました。BACKWOODの選書のテーマとsprout、PYRAM ORGANICS & PLANTS、STRIDE LAB NISEKOのお客様の嗜好がとても相性がいいのを感じました。ニセコエリアと有珠山・洞爺湖エリアも相性がいいのかもですね。
本は読むだけではなく、インテリア・オブジェでもあります。
自分の頭の中を部屋に置いておくというのはとても素敵なインテリアです。
本を読むと物事を考える機会も増えますし、人とのコミュケーションも楽しくなります。文化的になります。
これからお声がけ頂いたイベントなど、出来る限り出張していきたいなと思いました。
お越しいただいたみなさま、Camp & Goのみなさま、本当にありがとうございました。
ニセコ、倶知安に出かける時の道沿いにドームハウスがいくつか見え、すごい家だなーといつも思っていました。
とあるひ、お店にひょっこり現れた野坂さん。ニセコで木工を営んでいるといらっしゃり、toitaさんで木工商品ということでBACKWOODを聞いてきましたとのこと。ありがとうございます。
その日は野坂さんの現在に至るまでのストーリーを伺っていると面白くてあっという間に2時間立ち話。
東京にいたころは脱都会のムーブメントの中におり、当店にあるspectatorを楽しそうに、懐かしいと見ていました。
後日作品を見にご自宅へ伺い、いくつか取り扱いをさせていただくことになりました。
直線が好き、日本人のそもそもの生活文化に着想を得ている品揃え、ご自身の若いころに影響を受けたカルチャーの反映など、わかる人にはわかるこっそり忍ばせている想いも素敵です。
ニセコにセルフビルドで建てたドームハウスは年月も経ち、ご本人はもうそろそろだめだなとおっしゃっていましたが、独特の雰囲気を放ち、かっこいい。
今では数軒ドームハウスがあるそうです。(野坂さんがお手伝い)
後日知りましたが、sproutのカウンターも野坂さん制作。
野坂さんの生活に寄り添った木工作品おすすめです。
1泊函館、早朝に犬と海岸散歩。怖がってダメかなと思いきや、意外と楽しそうでクンクンが止まりません。
リードを外したら、軽やかにずいずいと進みながらくんくん。
7月生まれの犬はまだ全てが初めての体験、匂い。
春の匂いも初めてなので、散歩も全く進まない日々。
ある日突然、あーもう我慢できない、畑をやる!といって突如一人で耕しはじめた子供。植物、野菜が育つのが楽しくて仕方が無いようすで、はやく植えたいとのこと。
一人でもくもくと作業をしている様子を見て、今この眺めでビール飲みたい!と思いつつ仕事。
しばらくして大きな氷を見つけ走って持ってきた子に、手袋が濡れるよと本当につまらない言葉を発する自分に脱力。軍手が濡れるくらい大したことないのに。
もっと日々を楽しみなさいと自分で自分にアドバイスをした次第です。