



特に何の特徴も無く、目の前に自然があるだけといういキャンプ場が好き。
2024年7月末、久しぶりのキャンプへ。
我が家がキャンプ暮らしのようなロケーションのため、キャンプへの興味がすっかり失せてしまいましたが、いつもと違うところでの家族での寝泊まりは結局楽しい。
子供も一人で本を読む時間があったりして、大きくなったなとしみじみ。
BACKWOODの私的写真日記




特に何の特徴も無く、目の前に自然があるだけといういキャンプ場が好き。
2024年7月末、久しぶりのキャンプへ。
我が家がキャンプ暮らしのようなロケーションのため、キャンプへの興味がすっかり失せてしまいましたが、いつもと違うところでの家族での寝泊まりは結局楽しい。
子供も一人で本を読む時間があったりして、大きくなったなとしみじみ。







2024年4月6日~7日。
Camp & Goにてhorse made landscapeの写真展と馬耕米や豆、そしてhorse farming saisonの販売イベントがありました。
街中で見る馬は迫力が倍増。
ある人にとっては日常がある人にとっては非日常となるとても楽しいイベントにジョインさせて頂きました。
horse farming saison、販売時から好評をいただき、現在は2回目の醸造が終了し定番として継続販売となっております。
静かに、楽しく過ぎる毎日に似合うビールを飲めて嬉しい嬉しいです。
ありがとうございます。

2021年に移住したころはどこに行っても空いていました。
洞爺湖温泉街の温泉、豊浦のしおさい、伊達の伊達温泉。ほぼ貸切に近い状態で、最高だなーなんて(商売としては心配しつつ)思っていましたが、いよいよ観光が回復してきているようです。
ニセコの賑わいは日々色々な方面から情報が飛んできましたが、個人的に一番驚いたのは、中山峠。
大型バスが10代くらい止まっていて、数百人の観光客がわさわさしており、みんなで羊蹄山を撮っている風景は圧巻でした。
この写真はまだ人がいないところを狙って撮ったもの。
北海道は観光地なんだなと改めて感じた1日でした。








2023年11月10日。小樽の歴史的建造物を活用したOTARU DEPERTMENTのイベントにARAMAKIが出店することとなり、いってきました。
その場で鮭箱を組み立て、アーチを創り、圧倒的に目立つブースを瞬く間に作り上げるARAMAKI。こんなの現場とは言えないくらいの勢いです。さすが宮大工。
少しだけ商品陳列を手直しして、キャップやTシャツ、軍手等が早速旅立って行くのを見届けて、運河プラスギャラリーの富山のガラス展を見に。
異素材の組み合わせに相変わらず目がいってしまいつつ、久しぶりに無くても困らないモノを欲しいなと思いました。
小樽は文化的な匂いがまだ少し残っていますが、かなりベタな観光地化しているんだろうな。近年は。などど思っていたら、ニトリの似鳥さんが新聞の記事で小樽のかつての再開発がかなり小樽の魅力を削ぎ落としたというようなニュアンスの事を言っていました。
嫌いな言葉の筆頭、再開発。






8月後半。夏休み。
夏休みは道東に行って、博物館などを見てまわりたいなと思っていましたが、長いドライブ、博物館などは我が子にとってが何の面白みもない。
わりと近くて大好きな綺麗な自然の色を楽しめて、拾いものができる島牧からの日本海エリアに遊びに行くことにしました。
石を見て大興奮した我が子と妻はひたすら拾う、拾う。
驚くほど透明で青い海、静かな波の音と、楽しそうに石拾いをする妻子。
いい夏休み。









8月1日。島武意海岸(しまむいかいがん)を見に。
美しすぎてここに住みたいと思うくらい。
どうやら、我が家は荒々しく、大袈裟に言うと地球をどんと感じる雰囲気が好きなようです。
近所では有珠山、昭和新山、有珠の海岸を好きなように。
子供も一人でひたすら石を積んだり、海を眺めたり、楽しい様子。
このあとしばらくまた積丹に行きたいとずっとおねだり状態。
僕自身も海岸沿いの景色が素晴らしすぎて、運転が楽しくて。
また行きたいと思います。