グレタの胸に突き刺さる演説から始まったような温暖化への本格的な取り組み。かつて、ゴアの不都合な真実もありましたし、随所で進んでいるような、進んでいないような。そしてSDGsというトレンド。(個人的にはSDGsってはずかし… 続きを読む 薪を焚くことは、
カテゴリー: Books
沈黙の春
レイチェル・カーソンの沈黙の春を毎晩少しずつ読んでいます。お酒や食事はその土地で食べるとものすごくお美味しい!という感覚に似ているかもしれませんが、東京で読む本と北海道で読む本は同じ本でも感じ方が全く違います。庭の雑草の… 続きを読む 沈黙の春
世界遺産の貝塚
近所に2つある貝塚。引っ越してすぐに散歩で見て以来、ここで縄文人が暮らしていたんだーという興味から北海道の土地の勉強を縄文時代まで遡ってみたくなりました。図書館で目に入って最初に読んだのが縄文人はどこからきたか?縄文人は… 続きを読む 世界遺産の貝塚
スマホ脳は読んだ方がいいかも。
2021年年明けくらいに読んだスマホ脳。インパクトのある表紙にジャケ買い。本を開くとこの新書はそもそもベーシックな新書カバーの上に、あとからこのデザインのカバーを被せた仕様になっていました。(まんまと乗せられた)人間の体… 続きを読む スマホ脳は読んだ方がいいかも。
Patagonia
昨年8月に再読した社員をサーフィンに行かせよう。(写真を整理していたら、出てきたので、メモがわりに簡易感想文を)ようやく環境問題が本格化している今、改めて読んでみると最高の経営&環境問題の本です。ただのキャッチコピーや、… 続きを読む Patagonia
文化を仕事に
心の親友(と勝手に心の中で呼んでおりますが)から、退職時にいただいた本をゆっくり読みました。これまで読んだ本や聞いた話で、いくつかの元気をもらったりテンションの上がった創業ストーリーがありますが、この本では今まで以上に、… 続きを読む 文化を仕事に
買ってしまう。
もたない男と、あるミニマリストの物語と、ぜんぶ捨てれば等々のいわゆる物に限らない断捨離話。結構好きで書店で目にして面白そうだとついつい買ってしまうのです。捨てるというのは一種の行動としての事例であり、選択肢かと思いますが… 続きを読む 買ってしまう。
庭とエスキース
この本も書店で偶然目にしてジャケ買い。予備知識無し、奥山淳志という写真家も恥ずかしながら知りませんでした。(この本をきっかけに知ることが出来て良かった)この本を購入したのが、北海道へ行く決意をする前でしたが、なんと舞台が… 続きを読む 庭とエスキース
人新世の資本論と新聞の一面
昨年読んだ人新世の資本論。導入の刺激的な文章から始まるこの本はあっという間に読んでしまいました。実際売れているようで、このような本が売れる日本もなかなかいい感じかもしれません。4月26日の北海道新聞の一面には人新世の資本… 続きを読む 人新世の資本論と新聞の一面