辻井伸行

辻井伸行の演奏と選曲が好きなんです。この本は少し引いた、そして先生目線のドキュメンタリー。人それぞれ人生があるのは当然。川上さんの人生、留学時代も辻井さんの先生になってからも兎に角悩み抜いている人ではないかと想像しました… 続きを読む 辻井伸行

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無農薬

大切な人を早死にさせない食。子供が出来てから子供が口にするものにうるさくなるのは多くの人がそうかと思いますが、僕自身も今までにまして気にするようになりました。完全無農薬のすごさを知りました。日本中、世界中の農業がそのよう… 続きを読む 無農薬

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ホモ・デウス

サピエンス全史を読んだら読まずにはいられません。ホモ・デウスデータ至上主義はビジネスでもそうであるのはご存知の通り。おかげで中々面白いものが出てこない世の中になりました。と、えらそうな事を書いてしまいましたが、何かが少し… 続きを読む ホモ・デウス

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沢木耕太郎246

こういう日記を書けたらいいな。仕事のこと、子供とのこと、お酒のこと等々、なんとなく少しだけ自分を重ねて考えて読める文章。色々平行して、濃い作品を色々書かれていて、驚くばかり。沢木耕太郎246おすすめです。

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池澤夏樹の旅地図に共感

池澤夏樹の本はいつも違う土地や文化を疑似体験させてくれ、この池澤夏樹の旅地図も経験の少ない僕に色んな経験をさせてくれました。この方の誠実感のある文章・小説の背景を少し知れた気がします。沖縄に住んでみたいという思いがずっと… 続きを読む 池澤夏樹の旅地図に共感

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東京の歴史

この半年くらい不思議と東京の歴史の本を読みたくて、読んだのがこの2冊。 東京の地霊(ゲニウス・ロキ) (ちくま学芸文庫) 東京の空間人類学 (ちくま学芸文庫) で、何の気無しにふらっと見に行った外苑にある聖徳記念絵画館。… 続きを読む 東京の歴史

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日々の泡

日々の泡

買ったままずっと置いていた日々の泡。これをもし若い頃に読んでいたら、どんな影響を受けただろう、、もっともっと本を読むようになっていたかもしれない。若い時の世界がここだけという状態の時、スマホがあったらどんな世界だったんだ… 続きを読む 日々の泡

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沢木耕太郎の「キャパの十字架」

キャパの十字架 以前写真展を見た際にも色々知ったロバートキャパ。沢木耕太郎による考察によって更に写真の味方が面白くなる一冊です。沢木耕太郎の行動と観察、洞察は本当にすごい。そして読みやすい文章。書評に関してはたくさんある… 続きを読む 沢木耕太郎の「キャパの十字架」

The Banquet

食事まで荒木経惟化しています。なんでも自分の写真にしてしまい、すごいです。僕もこんなにたくさんフィルムを使って写真を撮ってみたい。。荒木経惟The Banquet、おすすめです。