小樽、ARAMAKI

2023年11月10日。小樽の歴史的建造物を活用したOTARU DEPERTMENTのイベントにARAMAKIが出店することとなり、いってきました。
その場で鮭箱を組み立て、アーチを創り、圧倒的に目立つブースを瞬く間に作り上げるARAMAKI。こんなの現場とは言えないくらいの勢いです。さすが宮大工。
少しだけ商品陳列を手直しして、キャップやTシャツ、軍手等が早速旅立って行くのを見届けて、運河プラスギャラリーの富山のガラス展を見に。
異素材の組み合わせに相変わらず目がいってしまいつつ、久しぶりに無くても困らないモノを欲しいなと思いました。

小樽は文化的な匂いがまだ少し残っていますが、かなりベタな観光地化しているんだろうな。近年は。などど思っていたら、ニトリの似鳥さんが新聞の記事で小樽のかつての再開発がかなり小樽の魅力を削ぎ落としたというようなニュアンスの事を言っていました。

嫌いな言葉の筆頭、再開発。