土馬森 馬と人のつくる風景

2024年4月6日~7日。
Camp & Goにてhorse made landscapeの写真展と馬耕米や豆、そしてhorse farming saisonの販売イベントがありました。
街中で見る馬は迫力が倍増。
ある人にとっては日常がある人にとっては非日常となるとても楽しいイベントにジョインさせて頂きました。
horse farming saison、販売時から好評をいただき、現在は2回目の醸造が終了し定番として継続販売となっております。
静かに、楽しく過ぎる毎日に似合うビールを飲めて嬉しい嬉しいです。
ありがとうございます。

熱量

ビールへの熱量がすごい人の話を聞きながら飲むのは最高のつまみです。
人の意見はすごく大事ですが、それ以上に自分のスタンスが重要。

ビール愛が最高でした。
@whiteseed_beer

ビール愛最高でした。
2杯で帰るつもりが6杯も。
函館の楽しみがまた1つ増えました。

いつも元気の出るトークをありがとうございます。

ビールは農産品

2024年3月、horse made landscapeとBACKWOODで、Lake Toya Beerによるオリジナルビールを醸造しました。
私自身、クラフトビールにハマってから、いつかブルワリーもなどと頭の片隅に思っていたりもしましたが、北海道に来てから道内各地で美味しいクラフトビールがあることを知り、町内にもブルワリーが出来ることを知り、一方で創る人は多いけど売っているところが無いのを知り、BACKWOODへと至ります。
やりたいことは何も、全て自分でやらなくとも、ビール造りに携われる、オリジナルが出来るということになり、ついに醸造することに。
クラフト感溢れる、全てにおいて手作業のLake Toya Beerはまさにクラフト。当店とほぼ同じ時期にオープンしたLake Toya Beer。最高の巡り合わせ、出会い。

同じ時期に北海道に移住し、何かと話が合い、農業と音楽を楽しんで暮らすhorse made landscapeの鈴木家。
自分たちの作物でビールを作りたいという想いをずっと持っていたようです。
3者が出会い、コラボが実現。最高の巡り合わせ、出会い。

Think globally, act locally
これを本気というか、ナチュラルに思考と生活に取り入れている鈴木家とは当然のように、価格より中身。
素材は全て無農薬。鈴木家の米、小麦、ホップ、麦芽。
スタイルは農家なのでもちろんSAISON。

Lake Toya Beer三浦さんの手腕で出来上がったビールは驚く美味しさとなりました。
お買い上げいただいた方々、ビール好きな方ほど、舌が敏感な方、普段はあまり飲まない方なども美味しいと喜んでくださり、リピートまで。嬉しい嬉しいです。

horse farming saion
2024年末、2回目の醸造も出来上がり、洞爺湖町ふるさと納税の返礼品にも。

自称日本一美味しいオーガニックビール、おすすめします!

日々。8月中旬。

8月中盤。夏真っ盛りですが、秋の要素もちらほら見え始める日々。
子供は人形に自分で洋服を作って一人遊びの時間が長くなりはじめました。クリエイティブな服でびっくり。なかなかいいぞ。笑。

8月のこの時期に何を考えていたか覚えているはずもなく、過去をUPするのもなかなか大変になってきましたので、はやくタイムリーにブログをアップできるように、追いつきたいと思います。

BACKWOODでキャンプ

子供と犬とキャンプ。
BACKWOODを1日1組限定のキャンプ場にすることにしました。
自然とキャンプそのものを楽しむスタイルですので、水道・トイレはありませんので、もしかするとハードルが高いかもしれません。(自然へ還すスタイル)
ただし、ビールはたくさん販売しております。

第一号は我が家。子供もテント張りと寝床作りをどんどん進んで手伝ってくれ、なんか楽しい。
犬もいつもと違う場所でワクワクしている様子でずっとくんくん。

後日、札幌から1組目のお客様がきてくださり、とても喜んでいただけました。
悩みはどこのキャンプ場でも混んでいるということ。

キャンプ慣れした方は楽しめる場所だと思います。
こちらからご予約、もしくはインスタでメッセージいただければと思います。

美深から

モノよりコトと言われて随分経ちますが、それを表現したエスコンフィールド。気分は百貨店でもショッピングセンターでもなく、アウトレットでも無い。野球場をメインとした新しい商業施設にはヨナヨナエールが醸造も含めて入っており、道内のブルワリーを招待したお披露目があったそうです。
美深から参加した高橋さんが、その帰り道にBACKWOODに寄ってくださいました。
美深やヨナヨナのお話を聞かせてもらったり、本の話や過去の面白話などあっという間に時間が過ぎました。

一緒に来てくれた美深のスタッフ野崎さんは春が終わったら、美深白樺ブルワリーからMITOSAYAに転職するとのこと。(野崎さんも超絶本好き)
EN ROUTEという服飾ブランドを運営していた時に、お店の品揃えの一つとして、ユトレヒトの江口さんに本の選書を頂き(EN ROUTEのディレクターを通じお願いし)、少しだけ江口さんとお近づきになれました。
その際に、実はユトレヒトを譲渡してドイツにジンを習いに行くんですという話を聞いてのけぞったのを思い出しました。そして今のMITOSAYA。
当時は思いもよらなかったことが北海道に来てから再び話題にあがることが多い日々。

興味のある方向性がざっくりあっていると掠るものですね。