人生で一番聴いている曲はおそらく、Merrychristmas Mr.Lawrence
オリジナルサントラから、オーケストラver、threeでのピアノ・チェロ・バイオリンver、ピアノのみver、その他色々な人の演奏まで様々。
それなのに、映画だけは見ていませんでした。
戦争映画が苦手だから。
内容や断片的な映像は事あるごとに情報として飛んでくるので、ある程度は知っているつもりでした。
坂本龍一の死をきっかけに思い切って見てみましたが、やはり苦手でした、、、
どうも狂った暴力シーンがダメ。
アメリカの名作とされているものもあまり好きではありません。
とはいえ、映画自体のクオリティは高く、配役と2段階くらい間接的に描く人間の悲しい部分の表現は素晴らしい。
そして映画と音楽の絡み合いは最高でした。
おそらくもう見ないと思いますが、音楽はこれからも聴き続けそうです。
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