2023年12月20日前後の写真。
間伐材をいただき、薪割りの日々。
中から幼虫がたくさん出てくる白樺の木。
幼虫にごめんよといいながらもすぱすぱ割っていく。白樺はよく割れる。
先日、10月20日、夜寒くて今シーズン初の薪ストーブ点火。
初めての白樺の薪は良く燃える。綺麗な火。
体を動かして、燃料を確保するという生活の仕事が楽しい楽しい。
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暖かい日と寒い日が入れ替わりでやってくると道路がカチコチに凍ってしまい、本当に怖い。ツルッツルです。
車の運転も怖けど、歩くのが特に怖い。
ついついお年寄りの心配をしてしまいます。(すぐ何かあった場合を想像してしまう癖。だから飛行機が怖くて仕方がない)
近年のアウトドアを中心をした冬のウェアの防寒レベルはすごいので、冬が寒くありません。
むしろキリッとして気持ちがいいくらい。
暖かい部屋でのビールも美味しい。
スーパーでアイスを大量買いしている風景も北海道ならではかもしれません。 -
ちょっとでも雪が降ると外に出て遊ぶ。
少しの雪でも雪だるまを作る。この日は店の前に雪うさぎを作ってくれました。
完成後はバランスもチェック 笑
店の薪ストーブも頑張ってくれています。
が、断熱材が無い店。全然暖まりません。涙。 -
2023年12月15日。雑誌 @likethewind.jp の藤代さんのトークイベントが @sproutniseko で開催されましたので、参加してきました。
ランニングと読書は似ているという切り口から様々な角度から走ることについて向き合い、表現につなげている活動は、共感しかなく、頷きすぎて首が痛くなりました。
参加されている方も素敵な方ばかり、藤代さんへの質問も最高でこんなに楽しい質問コーナーも初めてでした。
本当に久しぶりに素敵なランニングの雑誌の登場です。
ランニングの雑誌と言っても人それぞれの人生、ストーリー、思考にフォーカスした内容はスポーツ誌では無く、文芸誌やカルチャー誌。
時代の空気感も感じられます。
走る事は健康のためだけでは無く、娯楽であり、コミュニティであったり、考え事をする時間であったり、季節を楽しむ事であったり、観光だったり、色々な側面があります。
スニーカーがあれば十分。
基本、走る事は孤独だと思っていますが、全体に漂う孤独感とその裏返しであるポジティブ感が心地い内容です。
孤独といえば、孤独には様々なパターンがあります。
私自身は孤独が好きです。1人でいることを選択した孤独。 ジョギングやハイク、ドライブ、お酒を飲む。
一方で大人数であればあるほど孤独を感じることもあります。
それはちょっとつらかったり、でも自分の立ち位置を知る事ができたり。
孤独について語りだすと、散らかりそうですので、ほどほどにしたいと思いますが、 孤独である時間はとても重要だと思っています。 -
害獣駆除によって処分されるだけの動物を時々いただいています。
家族で捌いて食べる。
結構ワイルドだけど、食べるってこういうことだよなーと毎度しみじみしてしまいます。
結構疲れもする。
だけど美味しい。
害獣駆除についても思うところもありますし、農業のこともあるし、仕組みは長い時間をかけて今の状態になっているでしょうから、一概にどうのこうのとも言えない。
というようなことを考えながらナイフを使う。 -
雪景色ではありませんがかなり寒くなってきた12月中旬。
子供と犬の関係も良好。
aizome-Iさんにお願いしていた、メッセージ入りミニスツールが想像を超える染めでかえってきました。
読書によって染まってしまった考えが、新たな視点で溶けたり、わだかまりやモヤモヤが溶けて気(木)が晴れたりという気持ちを当店を見て解釈し、藍染で表現下さいました。
何でも1人でやるのもいいですが、協業って楽しいなと改めて思いました。(現在はお買い上げいただいており、在庫はございません)