村上春樹、ドライブマイカー。
それが収められている短編集の女のいない男たちは2014年とのこと。それは覚えていないはずだ。。。
映画がすごく良かったので、再度原作を読む。読んで思い出す。
若いころは原作を見てから、映画を見ると、ほぼほぼ自分の頭の中で描いていた映像と当然ながら違うので、やっぱり映画は原作を越えられない!
などど思っていましが、今が解釈の幅や表現の意図、感性などが自分なりに理解できるようになったようで、映像に没頭してしまいました。
切なさは圧倒的に映画のほうが上。
2時間半もあっという間。
人間の孤独感や淋しい奥底などが見え隠れする映画、昔から好きなのかもしれません。
2022年、初の映画。12月中にはノルウェイの森見たいなと思っております。
映画と原作
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