暗いうちに外出すると、霧の世界であることがあり、まるでモノトーン映画の世界にいるようで、今日一日くらいはずっとこの天候であって欲しいと思うことがあります。
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時々散歩が面倒な時もあるけれど、行ったら行ったで結局いつも楽しい。
時々凛々しい姿を見せることもあるけれど、基本ビビりの我が家の犬は子供に似てる。不思議。 -
北海道の文化はアイヌ文化以外は歴史が短いため、特徴的な文化はそんなに無いと思い込んでおりましたが、大間違い。鮭をはじめとする魚介、スープカレー、ザンギ、ラーメン、住居の様式、言葉(あげるとキリがない)、移住してみると様々な独自の文化があることを知り、土地と暮らしの関係の深さはそれはそうだろうなと、改めて思う日々。
アイヌの書籍、開拓の書籍、戦争、縄文、知れば知るほど深い。
お店でARAMAKIを取り扱わせていただくようになってから、ARAMAKIのみなさんとの交流が増えていき、2024年1月にはARAMAKI meetingというイベントに呼んでいただき、家族で参加してきました。
活動の1年の振り返りや、大学教授による鮭と温暖化の関係の話など結構濃い内容でしたが、お酒のある席ですので調子に乗って飲み過ぎながら、画家の高橋さんとの会話に夢中になってしまいほとんどトークイベントを聞き逃してしまう始末。
北海道を代表する文化の「鮭」を鮭箱を通して発信するARAMAKIはこれからもお楽しみにです。
※集合写真はお借りしました。 -
雪をキャンバスにスコップで絵を描いた我が子の作品に天才ではないかと思うのは当然かと思います。
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2024年年が明けて1週間たった頃に大雪、ドカ雪。
毎日こんなに雪が降るとうんざりしそうですが、たまに降るのは楽しい楽しい。子供と犬は大喜びですね。
白い世界は最高に綺麗。 -
2023年年末。
個人的に動物と人間の関係に、常にもやもやしているわけですが、肉は食べる。
害獣駆除で捨てる(北海道でいう投げる)だけの鹿をたまに頂きます。
電話をもらったら、急いで現場へ向かい、軽トラに乗せて持って帰って、捌いて、食べられないところは埋めて。
野裁きはなかなかワイルド。
捌いたあとはいつも犬が元気。いい匂いなのでしょう。