久しぶりに雑誌が面白い。Subsequence。

visvimのcubismが発行しているSubsequenceという雑誌がとても面白い。
Arts & Crafts for the Age of Eclecticがテーマのようです。
雑誌時代の体裁や写真が良いのはもちろんですが、出てくる人々が、とにかくよく考え、よく動き、自分を持っている、そんな印象です。

どの町に行ってもほぼ同じ風景に気持ちが少し沈むこともありますが、
このような雑誌を見ていると、様々な場所で、様々な素敵な事があるのだと元気が出ます。やる気がでます。
媒体に気持ちが左右される時点で僕自身、まだまだですが、、、

投稿日:
カテゴリー: Books

薪を焚くことは、

グレタの胸に突き刺さる演説から始まったような温暖化への本格的な取り組み。
かつて、ゴアの不都合な真実もありましたし、随所で進んでいるような、進んでいないような。
そしてSDGsというトレンド。
(個人的にはSDGsってはずかしくてあまり口にしたく無い)

SDGsは大衆のアヘンであるという書き出しの人新世の資本論はハッカを口に入れた瞬間のようなスッキリさでした。

先日偶然本屋で見つけた薪を焚く。
ノルウェーの書籍で、北欧の寒さに比べれば今住んでいる胆振地区は大したことは無いかもしれませんが、
大いに頷ける内容が多く、スイスイ読み進めている最中です。

北海道へ移住してから、数年後には薪のある生活できればなと思っていましたが、
最初の冬から実現できそうです。
間伐材という単語はよく聞くと思いますが、とにかく長い目で見て森を適切に管理して若い木をどんどん育てないと
二酸化炭素を吸収できないようです。
老木はやはり吸収量が少ないとのこと。

という環境問題もありますが、それにプラスしてなんとも楽しい。木を触ることが。

キャンプ好きの方は特に頷けるかもしれません。

沈黙の春

レイチェル・カーソンの沈黙の春を毎晩少しずつ読んでいます。
お酒や食事はその土地で食べるとものすごくお美味しい!という感覚に似ているかもしれませんが、
東京で読む本と北海道で読む本は同じ本でも感じ方が全く違います。

庭の雑草の中の虫たちの多さとその世界を間近に感じたり、
土と野菜と雑草等々の知識が日々増えてくるとレイチェル・カーソンの本の輝き方がすさまじいです。

子供が父親から離れるまで、子供と自然を楽しみたいと思います。

余談ですが、これを書いている最中に、
野良猫がスズメを咥えて庭を横切っていきました。

投稿日:
カテゴリー: Books タグ: