8月中盤。夏真っ盛りですが、秋の要素もちらほら見え始める日々。
子供は人形に自分で洋服を作って一人遊びの時間が長くなりはじめました。クリエイティブな服でびっくり。なかなかいいぞ。笑。
8月のこの時期に何を考えていたか覚えているはずもなく、過去をUPするのもなかなか大変になってきましたので、はやくタイムリーにブログをアップできるように、追いつきたいと思います。
タグ: 自然
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子供と犬とキャンプ。
BACKWOODを1日1組限定のキャンプ場にすることにしました。
自然とキャンプそのものを楽しむスタイルですので、水道・トイレはありませんので、もしかするとハードルが高いかもしれません。(自然へ還すスタイル)
ただし、ビールはたくさん販売しております。
第一号は我が家。子供もテント張りと寝床作りをどんどん進んで手伝ってくれ、なんか楽しい。
犬もいつもと違う場所でワクワクしている様子でずっとくんくん。
後日、札幌から1組目のお客様がきてくださり、とても喜んでいただけました。
悩みはどこのキャンプ場でも混んでいるということ。
キャンプ慣れした方は楽しめる場所だと思います。
こちらからご予約、もしくはインスタでメッセージいただければと思います。 -
麓に住みながらまだ登ったことの無い有珠山。
今年は登ろうと思っていた矢先に、トレランのお誘いをいただき、初めての有珠とトレランが同時に実現。
ここ1年近くランニングもしていない為、脚力が衰えていましたので、ご一緒いただいた2人の足を引っ張りながらも楽しく走りました。(走った?)
妙に虻田、有珠地区を気に行っている原因が、地形からくる天候、風、気流、海なんだろうなとつかみ始めているタイミングで、上から見て感動。
地図や模型で見るのと大違い。
動植物が豊富で縄文時代から人が住んでいたというのも納得。
これから何度でも登りたいと思います。 -
アリストレスは幸せかどうかは自分次第と言ったそうですが、どんな場所にいても楽しいこと、夢中になることはあるなと実感。それが一瞬か長い時間をかけてかというのはあるかと思いますが。
朝露が凍ってできたのでしょうか。こんなに立体的に大きく結晶が現れて朝から感動。寒いのもある程度のレベルを超えると感動になる。
若い時にはあれほど、寒いのが嫌だったのに、楽しめるようになるとは思っても見ませんでした。お風呂の追い焚き用の管が凍結したり、薪ストーブだけの暖房の為、温まるまでとにかく寒いなど大変なことも無くはないのですが。 -
すっかり犬が子供とともに、生活リズムの中心に居座っています。
ご飯と散歩。洞爺湖温泉街にあるスープカレーmogmog。スパイスがたまらなく美味しく時々夫婦で食べにいきます。(我が子はカレーを食べられないので、子供がいない時)
冬になるとよく現れる雲の行進。必ずここを流れていく。
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BACKWOODでも取り扱いしているhorsemade landscapの白樺の器。(白樺そのものの色の美しさと綺麗なカーブを描いたボールが好評をいただいています)。
この器は山から馬(花雪)が運んだ白樺を使ったものです。機械がない頃から行われている馬搬というそうです。
馬搬と馬耕による農業を実践している方がいるというのは話には聞いていましたが、鈴木夫妻と馬(花雪)に会ったのは、1年半くらい前のグリーンウッドワークのワークショプが初めてでした。
妻の両親実家が競走馬の牧場を営んでいるので、馬が多少は身近な存在の動物になりつつありましたが、いわゆる馬(美しくてキラキラしたテレビで見るような)でした。ところがこの馬(花雪)はたくましくて、大きい、そして優しい雰囲気を醸し出している。
馬と一緒に生活をしているというのがとても良い風景。動物って身近な存在なんだなと改めて実感。
秋になり、鹿の鳴き声が夜中によく聞こえるようになったなと思っていたら、家の前の牧草畑の中を鹿がのんびり歩いていました。鹿もこちらにきずきずーーーっと見つめ合い。動かない。
狐も、猫も、蛇も、カラスも、鳶も鷲も日常の風景に登場するようになってもうすぐ2年。
まだまだまだまだ新鮮な気持ちが続く北海道生活です。