nice things

住む場所、住み方、大切にしたいコト、など暮らしには色々な考え方がありますが、創刊号から共感を持っていたnice things。
以前勤めていた衣料品の会社で携わっていた新規ブランド(新しいのでもちろん無名)の商品をnice thingsの創刊号で、たくさん取り扱ってくださいました。(表紙にもなったと記憶しています)
それから8年くらいだと思いますが、まさか自分が店を創り、nice thingsを取り扱えることになるとは想像もしていませんでした。
少しずつですが、BACKWOODの存在も知っていただけるようになり、品揃えの軸もぶらさずに今のところ営業できております。
町内、管内、道内各地、本州からもご来店があり、本当に感謝しかありません。
nice thingsのように芯を持ってこれからも進んでいきたいなと思います。

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日々。有珠山、ビール、本など。

海と山に挟まれた最高の立地の洞爺湖町。
我が家のエリアは有珠山の噴火によって出来た土地だなというのを日々実感しています。
冬の有珠山も最高の眺めです。
家を出てから湖の温泉街へ有珠山を眺めながら、Lake Toya Beerの商品を受け取りに。
我が家で収穫いただいた山葡萄Aleが好調でこの時追加した分もとうとう完売しました。
酸味とビール感のバランスがよく美味しかったです。

BACKWOODに卸してくださっている菓子美呆の稲尾さんの詩集、涙の歌。
これまであまり詩に触れてこなかったのですが、稲尾さんと知り合い、美呆の付録の毎月発行されている家族新聞から、
詩というものがぐっとに身近に感じられ、ご本人がこの本を出されているというのを知り、これがまた装丁から詩まで素晴らしく良かったのです。
自分の気持ちと漠然とした疑問と不安と喜び、色々な感情を思い起こさせてくれます。
日々のこういう気持ちの揺れを感じながら過ごせたらと思います。

新書ですが、新たに入荷した楠木健シリーズ。
この方は前職で一度お仕事を受けていただき、あまりのキレの良さと言葉のチョイスと表現が面白く、虜になってしまいました。
一度所属されている大学の部屋にお邪魔した時に、真っ先にカツラを被って衣装を着て歌っている写真を見せてくれ、
これはプレスリーを歌っている時の自分で楽しかったと説明され、頭の中で大爆笑した記憶があります。

この頃、仕事とはいえビジネス書を読むのに疲れてきていたのですが、(どれも書いてあることが一緒に思てきていた)
自分の考えがまだまだ物事の奥まで入っていっていないなと痛感させられたのが楠木健のトークと本でした。
笑えて鋭いという稀に見る本たちです。

日々。店と犬と本。

ガラスケースの什器が入りました。この什器はレストラン&ホテルのきつつきカナディアンクラブと別館の石窯パンとカフェの森と休日を運営されているご家族の実家がかつてBACKWOODの近くで民芸店をされており、その時に使っていたもの。
老築化しているご実家を整理する中で出てきたものです。
ガラスを磨いて、錆をとって、マットブラックにペイントし、BACKWOODにピッタリに仕様になりました。ありがとうございました。
ちなみにきつつきカナディアンクラブのご夫婦はよくBACKWOODに本を見にきてくださいます。(いつもありがとうございます!)
小さな店、少しずつアップデートさせられればと思います。

新しいコースター。好評をいただいておりますビールを飲みながら元気に、楽しい気分になれるようなメッセージを込めています。グラス1つを乗せるのに丁度良い正方形。
少しずつバリエーションを増やせればと思っております。

生まれて7ヶ月の犬。まだ色々なものに興味があり、散歩に時間がかかるかかる。最近では立つようになり、遠くのものを見ます。
そして、鳥の跡、鹿の歩いた跡、猫が歩いた跡、人間の歩いた跡、よくこんなに気づくなというくらい敏感で、犬の嗅覚には感心するばかり。
1歳くらになれば少しはスムーズな散歩ができるだろうか、、

新しく入荷した途上の旅、街と山のあいだ、旅の断片。
デザイン装丁の美しさから醸し出す通り、素敵なエッセイ集。
大袈裟ではない、静かな文章が却ってグッときます。写真を見るよりもその風景、景色を頭に描ける素敵な3冊。