恵庭、札幌

7月上旬、ARAMAKI WEAR試作で恵庭のARAMAKIのアトリエへ。
パーカーをメインとしたカットソー群に輪転機の版を使ったプリントを施したオリジナルウェアを制作することに。ボディは驚くほど品質の良くなっていることと、小ロット(無駄に多くオーダーしなくて良い)対応を重視して、united athleを使うことにしました。
一つ一つにインパクトがあり、デザイン性のある文字たち。いい具合に試作品ができましたので、販売が楽しみとなる良い結果で終わることができました。
なにしろ村上さんが一番喜んで、着たがってくれたのが何より良かったと思います。

そのあとは札幌に移動し、まだ飲んだことの無い、streetlight brewingへ行ってきました。
結果は現在お取り扱いさせていただいている通りですが、美味しかったです。全体的にクリーンな味わいで飽きがきません。
企画力、デザイン性の高いパッケージも魅力の1つ。
店頭の椅子にVitraのティプトンを使っているのもちょっと懐かしい感じがして嬉しかったり。
これからよろしくお願いいたします。

そして以前より大好き、月と太陽とHOP KOTANで飲んで酔っ払い、早々とホテルで爆睡し、翌朝6時にはホテルを出て洞爺湖町へ向かいました。

基本的にあまり旅行欲や、遠出をしたい気持ちはあまり無くなってはいますが、いわゆる現場、本場を巡るのは毎回とても心を落ち着かせてくれますし、
いいものをちゃんと伝えようと改めて思い直します。

日々。pilsner。

BACKWOODでピルスナー(pilsner)という言葉がかなり定着しました。
ビールといえばラガー、ラガーはピルスナー。
今年の夏はHOPKOTANのUPOPOを中心に本当に沢山のピルスナーをお買い上げ頂きました。
僕自身もピルスナーは大好き。ビール好きになった約30年前は居酒屋や酒屋はほぼピルスナーだけだったと思います。
決定的にビール好きになったのはキリンのハートランド。これを今は町内のKOTTAで飲めるのは嬉しい。
もし、BACKWOODがいつかビールを醸造することがあるとすれば、ピルスナー専門を目指すかもしれません。

といいつつ、その前に販売(紹介)したいビール、本、木工品がたくさんあるのでいつの話になるやらですが、、、

ニセコ蒸留所

過ごした時間は長いことより、短くても濃い方が、後の人生に大きな影響を与えるということを幸運にも会社員時代に経験できました。
その濃い時間を創ってくれた沼田さんが夫婦旅行で洞爺湖へ。
旅行の日程の中の1日を一緒にニセコ方面へ行くことに。これがまた1日でしたが、濃い1日になりました。

僕自身もずっと行きたかったニセコ蒸留所。
日本酒の八海山がニセコでウィスキーを蒸留中。ガイドツアーに申し込み、ジンとウィスキーについて説明を受けながら施設を見学。
沼田夫妻はどんどん質問を投げかけ、面白い。知らないことは知らない。どんどん知りたがる姿勢に刺激を受けました。
できたばかりで美しくデザインされた施設。50年後はどんな雰囲気になっているか楽しみです。(せめて20年後は見れるかな)

貯蔵庫の香りも抜群に良く、ウィスキーの発売が楽しみです。

日々

2ヶ月遅れの更新が続きます。中々リアルタイムに追いつきません。
自然の恵みを満喫できる季節。最高です。

休みの日に、温泉に入りビールを飲むのが日々の楽しみの1つ。
SAPPOROのジョッキとグラスにビールが入ったビジュアルはとても素敵で毎度写真を撮らずにはいられません。
ある日、生ビール(小)をお願いすると、え?小でいいんですかと心配いただきました。笑。

日々

4月も後半。太陽が眩しくなってきました。日が長くなりました。犬の散歩も18時過ぎてもまだまだ明るいので、焦らなくて良いので気が楽。
犬(動物)は本当に不思議だなと思う。毎日毎日同じところでも飽きないし(本当は飽きているのか?)、飼い主へのまっすぐな愛情はまるで人間の子供のよう。
犬の本を少し読み漁ってみようかと思います。

犬にそっくりな狐。歩き方も似ている。元は同じ先祖かと思うくらい。こちらも調べてみよう。



犬科なんですね。道理で、、、
こんなニュースも発見

お店は初めての春の営業、ゴールデンウィーク、ビールがますます美味しいシーズンに突入。
こんな場所まで買い物に来てくださって嬉しい毎日です。

日々。

4月中旬、店休日に久しぶりにkottaでランチ。
素敵なポスターはあったけど、メニューには無かったような気がするハートランドがあったので、早速オーダー(コロナ前はあったのかな?)。
ハートランドは大好きなビールで思い出というか、ビール大好きにさせてくれたビール。
学生時代に個人経営の居酒屋でアルバイトをしたいた時に、そこでだされていたのがハートランド。
夕方オープン後に最初の波が収まると、いつもハートランドジョッキで飲ませてくれました。
それが本当に美味しくてそれからビールを本当に好きになったのです。
何年経っても美味しいビール。最高です。

とある日、アマゾンプライムでふと目に留まった「おいしいコーヒーの真実」。
これもこのような側面の一方では、という角度を変えると違うものが見えてくる事例。
作れないものを消費する側としては少しでも行いの良いものをセレクトしていきたいと思います。

いつも視点の鋭いスペクテイターのバックナンバーの新品が入荷。
2012年、13年くらいの号でも全く新鮮。
普遍的なテーマを時代が関係無い切り口で編集しているのがよくわかります。