





10月中旬、食べ物の収穫の日々。
さつまいもも立派に育ち、梨やポポーもたくさん実りました。
さつまいもは薪ストーブの熱で焼いて食べるのが一番美味しい。
学校の帰りには魚釣りにいって、自分で捌くまでしてくれる子供。
結構な頼もしさです。
ちなみに、魚や動物の内臓などは平気なのに、虫が苦手という我が子。
何故だろう。。
BACKWOODの私的写真日記
10月中旬、食べ物の収穫の日々。
さつまいもも立派に育ち、梨やポポーもたくさん実りました。
さつまいもは薪ストーブの熱で焼いて食べるのが一番美味しい。
学校の帰りには魚釣りにいって、自分で捌くまでしてくれる子供。
結構な頼もしさです。
ちなみに、魚や動物の内臓などは平気なのに、虫が苦手という我が子。
何故だろう。。
2023年9月末。
お客様から取引先へ、そして一緒に営業もするようになった好青年。
大規模自然農を実践し続ける佐々木ファームで働く裕介くんは、禅の精神をリスペクトしたコーヒー道に足を踏み入れ、日々楽しく焙煎をしています。
ゆっくりしたBACKWOODで営業したいと言ってくださり、POP UPを実施してみました。
クラフトビールを飲んだり、そしてコーヒーを飲んだり、なんとも言えないゆっくりした時間を創ってくれました。
また実施しましょう!
7月31日。
積丹スピリットの圃場を見せて頂き、岬の湯に入り、海岸のキャンプ場へ移動。
キャンプが自然を楽しむというよりは、旅行の宿泊手段に変わっています。
裸足で砂浜を走るのが楽しい子供は暗くなるまで砂の感触を楽しみつつ、波が怖く無くなってきていることが嬉しいようで、ずっと海を眺めていました。
海は絶え間なく変化して、音と色も常に変わるので、我が家は海が好き。
BACKWOODで取り扱いさせていただいている商品の中で、飲んだ方に下も驚かれ、リピート頂くのが、積丹スピリットのジン。
飲む前から飲んだ後まで色々な味と香りが口と花と喉を駆け抜ける、最高のスピリット。ついに、醸造所と農園を見学させて頂きました。
あらゆる香りが追いかける、不思議なお酒の作り方を知り、ますますこのお酒が好きになっていきました。
積丹スピリットのお酒は、そもそもの植物の持っている風味を最大限に引き出すために、減圧し、沸点を下げ、香りが飛ばないように一つのボタニカルから一つの蒸留酒を作り、ブレンドしているということでした。
材料をドバッと入れるのではなく、各々のお酒を作る。
すごい手間暇です。
火の帆(HONOHO)「KIBOU 」のメインのボタニカルの赤蝦夷松は新芽だけを刈り取り使用。写真は随分日にちがたった見本ですが、それでもすごくいい香り。オレンジ感のある松の香りがたまりません。
ボタニカルの農場も自然の力を活かすために、考えられた放置と、メンテナンスしている部分がとても美しく、眺めているだけで幸せな気分に慣れる農場。
激しい四季の中で育つこれらの植物が、あの美味しいジンになっているのを目の当たりにして、納得しかありません。
またスタッフの方々のボタニカル愛、香りマニアっぷりが素敵でした。
滅多に見ることができないものを見せていただき本当にありがとうございました。おいしさの内側を知ることができ、ますます自信を持ってお勧めできると確信を持てました。
お勧めです。
商品一覧はこちらです。是非お試しください。
2023年7月末、念願の余市蒸留所に行ってきましたが、悪天候の為、ギャラリーのみの見学。
連ドラでマッサンが放送されるまでは、竹鶴が好きでよく飲んでいましたが、ドラマ放送後、品薄になり、しまいには値段も上がり、飲む機会が激減してしまいました。
だからテレビは嫌い。笑。
度を超えた真剣さが伝わる過去のプロダクトと地域への愛情、デジタル時代には無い、民藝的な完成度の高さを感じ、ずっと眺めていられるものがたくさんありました。
必ず再訪したい場所です。
雨の多い時期を過ぎ、夏らしさが続く7月後半。子供はプールで顔を水につけられるようになったよ喜びでいっぱいの日々。
いつもより咲き始めは遅いようなねむの木の花が咲き、キウイが実り出しました。
エビスのニューオリジンというビールが美味しくて何度もリピート。
BACKWOODでは、お客様から通販オーダーは夏らしい品揃えを準備。
セレクトしながら自分もテンションがあがる美味しさ。
今年は本当によくラガーを飲みました。
大晦日の更新が7月末。。。ですが、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。