月: 2023年12月

店の前に何か植物を置きたいなーと思っていたところ（植物だらけではありますが）、壮瞥町の苗屋さんで素敵なものを発見。黒い葉がBACKWOODっぽい。

ピーマンの美味しい8月。夏には夏の味。ビールとの組み合わせが最高です。

東京の新しい飲食店の店の入り口ようにステップのオーダーをいただき、大きな丸太をひたすら水平に削る作業。
道南杉と楢。綺麗にできました。

BACKWOODは一人でいることをポジティブに、静かに楽しいということもひそかなテーマにしておりますが、その１つを言葉にしたステッカー。
子供は、パパ、これはどういう意味？と聞いてきたので、
教えると、家に走って戻り、小銭にを握りしめ、わたしにも頂戴と。
いいよ、あげるよ。
家にもどって自分の机にわたしはわたしと力強く書いていました。
強く成長してほしい。

この文字を見るたびに涙が出る。。。

登山をしたり、キャンプをしたりというトピックスはありませんが、雨の中を散歩したり、霧を眺めたり、作物の葉っぱは大きくなったりと、自然を感じながらの日々。
coyoteの最新号はパタゴニアの特集。
地球を守るために会社を経営するという考えにいきついた創業者のマインドには共感しかありません。
きっと同じような考えを持った人はたくさんいますが、ホームページをはじめとする情報発信力を見ると、ビジネスをある程度大きくすることは大事なことでもあるかもしれないと考えさせられます。

とある日、突然自転車でご来店の家族、sproutのyoshiさん親子。
自然と人をコーヒーを通して繋げるsproutは集う人も素敵。
なんと温泉街のZERO DAYから自転車で西山を越えてやってきたとのこと。お子さんたち、頑張りました。
本が本当に好きなんだなというyoshiさんの本の眺めかた。
このあと、sproutでのPOP UPに繋がりました。

単色で綺麗な色だとか、全体的に綺麗だなと思うことがありますが、並び、グラデーションが大好きな娘。

同系色から違う色へ変化していく様子を色々な場所で発見し、お店に陳列してくれます。一番いい場所に。。。

綺麗な葉っぱ見つけたよ！と持ってきたので虫に食べられたあとの葉っぱ。確かに綺麗。

綺麗にカットされたマンゴーもしばらく見つめる。

人間は目の前の素敵なものを見落とすことに才能があるといったソウルライターの言葉を思い出します。