東京の歴史

この半年くらい不思議と東京の歴史の本を読みたくて、読んだのがこの2冊。

東京の地霊(ゲニウス・ロキ) (ちくま学芸文庫)

東京の空間人類学 (ちくま学芸文庫)

で、何の気無しにふらっと見に行った外苑にある聖徳記念絵画館。

どういうものが展示してあるのか恥ずかしながら全く知らずに見に行ったのですが、江戸末期からの明治天皇に関する史実を
絵画にしたものが80枚ずらっと展示してある。
徳川家から天皇に政治が移管し、戦争へも突入。絵であることによって、妙に生々しさを感じました。

そして戦争についてふらりと入ったd&departmentで気になる本が目に入り購入。

街場の戦争論
たまたま続けて読んだこの3冊が、東京は面白いけれど何か風景が美しくないなと思っていた自分に、答えが見つかった感じ。
乱暴にまとめると、江戸時代にできた素敵な都市が戦争でグダグダになった。美意識や何もかもなくなり。。。

人間も自然の一部という日本特有の考えになりたって、地形に沿って作られた都市が江戸だそうで、今でもその名残が十分にあることから 他には類を見ない面白い都市をなんとか保てているようです。
東京を違う側面から見ることができた3冊でした。お勧めです。

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カテゴリー: Books